Y's CUP round22 その4
脈絡なく書きすぎて飽きた・・・(笑)
要するに、
普段ツインキャブついてるけんちゃんが
シングルキャブ載せてAクラスでダートラ&ドリフト。(笑)
いつもどおりBクラスにエントリーした僕は調子良すぎて?
トランスミッションが壊れてリタイヤ。
カネヲがCクラスに飛び級エントリーし優勝。
ゆ~すけ君がプロクラスに飛び級エントリーし、ぶっちぎり優勝。
そのままストリート最速決定戦もぶっちぎったというお話です。(爆)
●プロクラス決勝
頑張って応急処置したゆ~すけ号が
ストリートカーなのにぶっちぎりポールポジション。
ってトップの人はフォーメーションラップが最後なのをいいことに
今頃初めてスタート練習してる。。。(笑)
止まってはタイヤスモーク、止まってはタイヤスモーク。。。
お願いだからオイル漏れないで。。と願いながら。
●プロクラススタート
もう普通に仏恥義理!!
周りのレースカー達のだれも相手にならないじゃん。
主催者のsatoさんとGTバグがいい走り。
この2台見てたらいつもの速いプロクラス。
でもゆ~すけ号だけ視界に入らないほど全然先で独走状態。
なんじゃこりゃ。
●また恥ずかしい音
と、ゆ~すけ号から世にも恐ろしいベトベトサウンド。
ビロビロビロ。。ってありえない悲しい音に変わっちゃった。
1気筒死んでるなんてもんじゃない、2気筒ぐらい???
明らかに遅くなった。
●なんか生まれた
最終コーナーで変な音のまま
トップを独走するゆ~すけ号から何か出た。
コロンコロ~ンって。(爆)
え~っ!!な~に~そ~れ~!
落としたのはなんとタコアシ・・・!!
排気ポート直であのスピードで走ってたのか。。。
タコアシは綺麗に最終コーナー外側に
コースアウトしていったよ。
何とシュールな絵なんだ。。。(笑)
●タコアシ無しのままゴール
無論酸化鉄レーシングのストリートカーが
プロクラスでぶっちぎり優勝という
とんでもないことをやってのけたって事で
ありえないぐらい凄いことなんだけど
ビロビロ音させながらゴール。
何かイマイチ二枚目感が足りないというか
ゆ~すけ君らしいというか・・・(笑)
しかしすぐ後にストリート最速決定戦があるのだっ!
ウィニングランしとる場合じゃないのです。
●アッツアツのタコアシはいかが?(笑)
けんちゃんがコースからタコアシ拾って来た。
パドックに帰ってきたゆ~すけ号はそのままジャッキアップ、
届いた熱々のタコアシをササッと取り付けて
そのまま行ってらっしゃ~い。慌ただしい・・・。
●ストリート最速決定戦 もう心配いらんとです
オイルも出ないしタコアシも取れない(笑)ゆ~すけ号は
もう無敵★思う存分走って頂戴。
カネヲもグリッドについている。相手はベンツだね。
2番グリッドにはGTバグ。レースカーに保安部品つけたんだって。
といってもゆ~すけ号と距離が縮まることは一切なく
完全に独走状態。なんか41秒台でラクラク周回してる。
ゴールしてみればプロクラスのコースレコードを更新。
なんちゅう事をするんじゃキミは。(笑)
●さて帰れるのか?モリムシ号
酸化鉄レーシング大勝の喜びの中ウキウキしたまま
誤魔化しながら壊れた車で帰らないと。
予選中にミッション壊れてパドックに車戻してから
状況確認さえしてなかった。
コース上で3速がバラバラになったと判定したけど。
エンジン掛けるとリヤから壮大な壊れてるサウンド。
3速以外は普通に使えるはず。
VWのノーマルミッションは
1・2速と3・4速がかなり離れているので
2速引っ張って4速ならドロドロとまぁまぁ走れるはず。
●帰路につく
3速が無いって結構つらい。街乗りじゃ3速メインだから。
仮にも高回転型のエンジン、4速1500回転での走行。
2速が8000回転まで引っ張れるけど家まで4~500キロ。
毎回やっちゃいられましぇん。
天下一品で祝勝会してけんちゃんはブレーキパッド交換、
床に開いた穴から後席シートベルトが地面に擦って火花バリバリ。
とっても酸化鉄。。。家族満載なので大変危険でもあり。
カネヲはその後の高速道路上にてバイバイ。
横浜まで走ってその夜はウキウキとみんなでしゃべったね~。
<<帰り編で終わります、終わりたいです。>>