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2007年11月25日

タイランド

日本のスタッフ達は休日返上で
思いっきり仕事するつもりだったんだけど
タイの人達、かなりそれを渋ったようで
なんだかいきなり休日ができちゃった。

タイマッサージっちゅうのをやってみたくて
入ったお店はなんだかとっても
イカガワシイ雰囲気だったりしたけれども
ナカナカええ感じで無事脱出、
昼は日本食レストランで定食。

午後からは昨晩夜の飲み屋で隣に居た
地元の女の子に声をかけて
ガイドしてよ~ってお願いしておいたのだ。
日本では濃いめの僕の顔、
タイでは信じられないほどモテたのだ。(爆)
ニホンジンとしてではなく、
現地の人としてってのが若干引っかかるけど。
マッサージ屋のオネエサマたちも
自分の客ほっといて次々握手しにくる勢いで。(汗)

と、自慢話はおいといて。
トゥクトゥクっていう逆ヒンジのダイハツミゼット、
途中でエンストしたりしても気にならない程度の
ボロッボロの三輪トラックの荷台に乗って
アユタヤの遺跡とか地元の
ゴッチャゴチャの市場に迷い込んでみたり。

夜は屋台で氷入りのビール(冷えてない)
飲みながらゲラゲラ笑い。
休日ってんでなんか町の広場みたいな
広大な場所が怪しい露店で
埋め尽くされていたんで迷い込んでみたり。
大昔のゲームボーイとか
絶対パチモンだろっていうドラえもんグッズとか。
酔っ払ってりゃなんでも爆笑ネタに。(アブネー)
(ドラえもんとかドラゴンボールが流行ってるみたい)

日本語(幾ら?とか辛い?とかレベル)が
以外と通じるみたいなんで
英語と混ぜりゃ大体なんでも言いたい事は伝わるのね。
それからみんなこっちのニュアンスを
聞き取ろうと努力してくれるのよね。
とってもいい国民性だわ。

地元の息吹を感じることができた
いい一日でございました。
実は体はちっとも平気じゃなかったんだけど。

写真はまた今度。つづく?

2007年11月22日

生還

ヒコーキ3回目にして独りで国際線、
しかも38.5度付近の高熱という
貴重な体験をしてしまいました。

さすがに予定通りの出発とは行かず、一日遅れ。
それでも39.3度とか言うレベルで前日に東京へ移動、
命からがらホテルへ着いて
とりあえず意識が飛びそうになりながら
薬飲んで就寝、翌5時起き、朦朧としながら成田へ。

セキュリティの厳しい国際線、だから間違えて
予定と違う行動が出来るはずはないと思って
何も考えず、流れに身を任せてタイ航空に乗り
ひどい喉の痛みと寒気にブルブル震えながら
6時間ほど耐えたらそこはタイ王国。

あまり記憶が無いけど、
向こうの用意したドライバーに拉致され、
「下見に来ない?」と言われ
明日からの仕事場に寄ったらば
「ドライバー帰っていいよ」とか言われてる。

は?

仕事させられちゃった。時差の都合で2時間余分に。
タイチームは22時に終わったつもりでも
薬が切れて39度超えてきた僕にとっちゃ5時起き24時。
無論夕食は辞退。宿に入って気絶。

つづく

2007年11月18日

延期

なんと、JAPANに居ます。
二転三転しすぎ!

火曜出発になっちゃった。

で、風邪ひいちまったみたいなんですけど。。。
熱が・・・。

2007年11月16日

ガイコク

ゴブサタしとります。。。。
パソコンに電源入れるのも久しぶり。。。
仕事ばっかりって訳でもなくって
遊びに行ったり出かけている事が多くって。

で、日曜日から1週間
タイ(ราชอาณาจักรไทย)行くですよ。

気温が34度くらいありますって?
蚊と毒ヘビが沢山だそうな・・・。
観光してる暇は与えられなさそうだな。。。
行きたくないよぉ。
そもそも文字が読めないし。。。

初海外、不安がいっぱい。
ま、黙々と仕事しとけば~ってトコなんだろうな・・・。
実際効いてくる不安要素は
メシが辛かったらお尻痛いかなぁ
とかそんなもんでしょうか。

2007年11月04日

生きてます!

なんか5キロぐらい痩せておりますけれども。

やっとこ通常の残業時間ぐらいに帰れるなんて事が
ちょこちょこ現実にありえるようになってきました。
「帰り道混んでるの見るの久しぶり!」みたいな。

モリムシ号は気温が下がっていい燃調具合。
ジェットいじる暇もなく
気温が下がってくるのを待ってしまった。
完全ノーメンテ。ダメなアタシ。

とりあえず、生きてます。